登米市災害公営住宅(迫西大網第二住宅)消防訓練
平成29年6月3日土曜日の午後7時から夜間消防訓練を行いました。
迫西大網第二住宅は平成28年3月31日に完成した鉄骨造一部2階建て延べ面積1,479㎡で東日本大震災で被災した24世帯が入居しています。
消防訓練には災害公営住宅24世帯の皆さんと大網西町内会自主防災組織(三浦晴夫会長)の方々、地元消防団員、登米市職員と私たち防災塾Q&Aの28名で行いました。
訓練は火災発生による避難訓練、初期消火訓練、簡易消火設備Ⅰ型操作訓練、排煙装置の操作訓練、火災通報装置による通報訓練、火災報知機の取り扱い訓練などを行いました。
消火器取り扱い訓練
簡易消火設備Ⅰ型操作訓練
火災通報装置による通報訓練
火災報知器の取り扱い訓練